第4回「絵と言葉のチカラ展」受賞作品紹介(1)
グランプリ
- 《檸檬と甘蕉( レモンとバナナ)》 絵・言葉 鹿村 あや
2024 年 38.0×45.5 cm 色鉛筆、画用紙 僕らこれから
酸いも甘いも
噛みわけていく 努力はいつしか
実を結ぶと信じて だからそれまで
果報は寝て待つ
NOBUKO賞
- 《ここに在る》 絵・言葉 岩崎 飛鳥
2024 年 38.0×45.5 cm 油彩 探すものでも
目指すものでもなかったんだね "幸せ"って
感じる事だったみたい。 探す事をやめた時から
沢山の散らばった"キラキラ"が見えるようになったよ。
目の前の世界や、身の回りの人をv とても大切に思えて
胸いっぱいになったんだ。 幸せはいつだって"ここに在る"んだ。